8月18日 知床-1
我が家の毎年恒例・知床釣行、
今年は15日に出発
天気がイマイチだったけど、バッチリお目当てのカラフトマスを釣ってきた!
例年だと道路が途切れたさらに先へ歩いていった河口でやるけど、その釣り場の状況があまりよくなかったので漁港でやることにした
朝4時から竿を振りはじめ、
30分ほどで港内に群れが入ってきたのが見える
群れの先頭あたりへルアーを投げると
きたきたきたーっ!
ルアーが根がかりしたかと思うほどずっしりと重たい手ごたえ
好条件が揃っていたので釣れて当然なのだけど、続いて釣れたメスは私にとって特別な1匹
周りでもポコポコと釣れ出したあと、少しアタリが収まった
それでもルアーを飛ばす、リールを巻く、ルアーを飛ばす、リールを巻く…と繰り返していると、5メートルほど手前、ルアーが戻ってきたのが見えたころ、魚が追ってきているのがしっかり見えた
ルアーに食いつきそうだけど、ライン(釣り糸)の巻き取りももう終わる
ルアーが水面に出てしまいそう
こちらの姿もまる見えだからそのまま逃げちゃうかもしれない…
緊張が高まったその一瞬、ダメかと思ったのに見事に食いついたー!
岸壁の上でやっていたのでその様子をバッチリ見届けることもできた
珍しいほど小ぶりなメスだったけど、ウロコがちゃんと残った銀ピカの魚体
他にも釣れたけど、この1匹で大満足だった!
今回の釣りではカラフトマスの他に、小物たちにも遊んでもらった
カジカさん
ガヤさん
ソイさん
入れぐい状態で釣れちゃうし、なんと言ってもワーム(疑似餌)をツンツン突ついているのが竿を通して伝わってきて楽しい
25センチくらいの大きめの魚だとその伝わり方、針にかかった時の力がすごい!
帰りに羅臼川でオショロコマもやってきた
いっぱいアタリがあるけど、2人でやって釣れたのは1匹…
まぁ楽しんだし、これで撤収! と思ってラスト1投すると、ものすごい手ごたえを感じた
右へ左へ、上流へ下流へ、走る走る
バシャンと跳ねた魚体はここで見たことのあるオショロコマよりかなり大きい
必死になって川岸へ引っぱり上げると…
川を遡上するサケ・マスを捕獲することは禁止されているのでアセって川にリリース
オショロコマ向けとカラフトマス向けではタックル(竿やリールなど道具)が全然違う
なんでこんなタックルで釣り上げることができたんだ…
針もかえしのないタイプだったからバレなかったのが不思議!
(私の腕がいいから!?)
最後にびっくりハプニングが起きて、キレイな魚体を見せてもらって、
充実した知床の釣りだったー
今年は15日に出発
天気がイマイチだったけど、バッチリお目当てのカラフトマスを釣ってきた!
↑初めに釣れたオス
オスはこの時期になるとイカつい顔になり、背が盛り上がってくる
例年だと道路が途切れたさらに先へ歩いていった河口でやるけど、その釣り場の状況があまりよくなかったので漁港でやることにした
朝4時から竿を振りはじめ、
30分ほどで港内に群れが入ってきたのが見える
群れの先頭あたりへルアーを投げると
きたきたきたーっ!
ルアーが根がかりしたかと思うほどずっしりと重たい手ごたえ
好条件が揃っていたので釣れて当然なのだけど、続いて釣れたメスは私にとって特別な1匹
周りでもポコポコと釣れ出したあと、少しアタリが収まった
それでもルアーを飛ばす、リールを巻く、ルアーを飛ばす、リールを巻く…と繰り返していると、5メートルほど手前、ルアーが戻ってきたのが見えたころ、魚が追ってきているのがしっかり見えた
ルアーに食いつきそうだけど、ライン(釣り糸)の巻き取りももう終わる
ルアーが水面に出てしまいそう
こちらの姿もまる見えだからそのまま逃げちゃうかもしれない…
緊張が高まったその一瞬、ダメかと思ったのに見事に食いついたー!
岸壁の上でやっていたのでその様子をバッチリ見届けることもできた
珍しいほど小ぶりなメスだったけど、ウロコがちゃんと残った銀ピカの魚体
他にも釣れたけど、この1匹で大満足だった!
今回の釣りではカラフトマスの他に、小物たちにも遊んでもらった
カジカさん
ガヤさん
ソイさん
入れぐい状態で釣れちゃうし、なんと言ってもワーム(疑似餌)をツンツン突ついているのが竿を通して伝わってきて楽しい
25センチくらいの大きめの魚だとその伝わり方、針にかかった時の力がすごい!
帰りに羅臼川でオショロコマもやってきた
いっぱいアタリがあるけど、2人でやって釣れたのは1匹…
まぁ楽しんだし、これで撤収! と思ってラスト1投すると、ものすごい手ごたえを感じた
右へ左へ、上流へ下流へ、走る走る
バシャンと跳ねた魚体はここで見たことのあるオショロコマよりかなり大きい
必死になって川岸へ引っぱり上げると…
な、なんですってー!
カラフトマスじゃ~ん
川を遡上するサケ・マスを捕獲することは禁止されているのでアセって川にリリース
オショロコマ向けとカラフトマス向けではタックル(竿やリールなど道具)が全然違う
なんでこんなタックルで釣り上げることができたんだ…
針もかえしのないタイプだったからバレなかったのが不思議!
(私の腕がいいから!?)
最後にびっくりハプニングが起きて、キレイな魚体を見せてもらって、
充実した知床の釣りだったー
by totty1212 | 2007-08-18 14:34 | フィッシング